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赤ちゃんから大人まで座れるハイチェア|ストッケ トリップトラップ

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巷の気になるアイテム vol.2

 

アイデアをカタチにする楽しさを伝えたい!ヨシヒロです。こんにちは。

 

さて、世の中のステキなプロダクトを紹介する記事、第2弾!今回は北欧生まれのベビー用品ブランド、STOKKE(ストッケ )のトリップトラップというハイチェア(ベビーチェア)をご紹介したいと思います。離乳食を食べ始めた我が息子のために、椅子を用意してやりたいなぁ…と思っていたところに、妻がこんなのどう?と見つけてきました。

 



 

ストッケについて

ストッケ について簡単にご紹介します。1972年、ピーター・オプスゥィックが2歳の息子のためにデザインしたベビーチェアです。当時、小さな子供が家族と一緒に快適に食卓につけるような椅子はなかったそうです。

 

そこで、人間工学に基づきデザインされたのがトリップトラップという椅子です。トリップトラップは成長に合わせて座面と足置きの板の高さを自由に調整できるように設計されています。赤ちゃんから青年期まで、そしてなんなら大人になっても座れる椅子になっています。

 

産まれたばかりの赤ちゃんのためのニューボーンセットや、6ヶ月〜1歳頃の子供向けのベビーセットという着脱可能なサポート部品も販売されており、ホントに幅広い年齢で使えるように設計されています。

 



 

そして先日、ぜひ実物を見たい!と思い、名古屋駅のJR名古屋高島屋へ行き、ベビー用品店に展示されていた実物を拝見してきました。これがストッケかぁ〜(*゚▽゚*)と目をキラキラさせて見ていたら、店員のお姉さんが「座ってみますか?」と声をかけてくれました。私はこのとき、子供しか座れないと思い込んでいたので、「え?(大人でも)座れるんですか?」とついつい聞いてしまいました。

 

座ってみた感想としては、背もたれの絶妙なアールがいいなぁと思いつつ、クッションがないとやっぱり平らな木の座面に直接座るにはお尻が痛くなりそうだな・・・そんなことを思いました。あとで調べたら、専用のクッションもオプションとして販売されているようです。ま、そうですよね。

 

デザインはやっぱり美しく、年齢に合わせて座面の高さを変えられるという機能性も素晴らしいと思います。すこし高価な気もしますが、赤ちゃんから大学生くらいまでずっと使えるし、子供が使わないなら大人が使ったっていい。そう考えると、そんなに高い買い物でもないかもしれない、とも思いました。

 

おわりに

今回はストッケのトリップトラップというハイチェアをご紹介しました。正直言うと、こんな椅子も自分で作ってあげられそう・・・なんて思いましたが、子供はどんな使い方をするかわからないことから、安全面を考えるとここは市販品がいいかなぁとも思ったり・・・きっと荷重がかかったときの安全性の試験などもおこなわれていることと思います。うちは男の子なので、椅子の上でどんどん飛び跳ねてバキッと折れることがあっては困りますからね。

 

普段DIYでモノづくりをするときは、そこまで厳密な計算などしませんからね・・・そこは素人です。安全に完璧はないですが、自作品にはちょっと自信がないところです・・・

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。